お酒を飲んでも太らない3つのポイント

こんにちは!
ウェルネストレーナーの関口純裕です。

 

お酒を飲んでも太らない方法があったらいいな!
そう思ったことありませんか?

今回は、そんな方の為に、お酒を飲んでも太らない3つのポイントをお伝えします!

 

太るお酒・太らないお酒

まず、お酒の種類についてですが、お酒も太るお酒と、太らないお酒があります。

太るお酒は糖質の多いお酒で、具体的にはビール・日本酒・ワインなどです。

太らないお酒は糖質の少ない、ウイスキーや焼酎です。

「お酒を飲みたいけど太りたくない!」

という方は、太りにくいウイスキーや焼酎を飲むようにするといいと思います。ただ、飲み過ぎればウイスキーや焼酎でも太るので注意して下さい。あくまでも、太りにくいと言うだけで、いくら飲んでも太らない訳ではありません。

 

太る組み合わせ

太るお酒以外に、お酒と一緒に食べると太る組み合わせというものがあります。
それが、アルコールと果物の組み合わせです。

ワインとドライフルーツ・お酒の後のスイーツ・カクテルなどは太りやすい組み合わせになります。特に、ワインとドライフルーツは、どちらも糖質が多いので注意です。また、焼酎は太りにくいですが、そこに果汁が入ると太りやすくなるので、注意して下さい。

お酒を飲む時は、果物は食べないことをおすすめします。

 

食事は野菜とたんぱく質を食べる

そして、お酒を飲んだ時に一番太る原因になるのが食事です。お酒と一緒に何を食べるのが、太るか太らないかに大きく影響します。

では、お酒と一緒に何を食べれば良いのかと言うと、たんぱく質の食品を食べましょう。
糖質や脂質は、必要な分以上に食べると脂肪として蓄えられますが、たんぱく質は食べ過ぎても脂肪にはなりません。尿で体外に排出されます。

なので、お酒を飲んだ時はたんぱく質の食品を食べるようにしましょう。でも、たんぱく質が多い食品には脂質も多く含まれている事が多いです。なので、出来るだけ脂質の少ないたんぱく質を食べるようにして下さい。

具体的には、貝類・エビ・カニ・イカ・たこなどが高タンパク低脂肪の食品なのでおすすめです。

そして、もう一つ重要なのが野菜です。
野菜には食物繊維が多いです。食物繊維は糖質や脂質の吸収を穏やかにしてくれるので、無駄な吸収を抑えることが出来ます。なので、まず始めにサラダをたくさん食べて、それから低脂肪のたんぱく質の食品を食べるようにすると、お酒を飲んでも太りにくくなります。

 

まとめ

太るお酒は糖質の多いビール・日本酒・ワインなどで、太りにくいのはウイスキー・焼酎です。ただ、ウイスキーや焼酎も飲みすぎれば太るので注意しましょう。

アルコールと果物の組み合わせは太りやすいので、ワインとドライフルーツ・お酒の後のスイーツ・カクテルは太りやすいです。

お酒と一緒に食べるのは、野菜とたんぱく質にしましょう。まず、サラダをたくさん食べて、その後に高タンパク低脂肪の、貝類・エビ・カニ・イカ・たこなどを食べるのがおすすめです。

お酒の場はとても楽しいですが、飲み過ぎには注意して上手に付き合っていきましょう!

 

 

最後に

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